ニュース & トピックス

第3回研究会がヨーロッパ近世史研究会とのワークショップとして開催されます

本研究は、近世ヨーロッパ史研究会と合同で、以下の日程でワークショップ「続成する政治秩序、複合する政体理念〜近世ヨーロッパにおける複合的国家編成を問う」を開催します。このワークショップは公開されますので、関心のある皆さまのご参加をお待ち申し上げます。

ワークショップ「続成する政治秩序、複合する政体理念〜近世ヨーロッパにおける複合的国家編成を問う」

【主催】科研「近世ヨーロッパ周縁世界における複合的国家編成の比較研究」、近世ヨーロッパ史研究会
【日程】2011年3月13日(日)午後2時〜
【場所】京都大学文学部

【次第】(1)問題提起と報告:古谷大輔(大阪大)「デンマーク、スウェーデンの立場から」
(2)コメント(1):小山哲(京都大)「ポーランド・リトアニア共和国の立場から」
(3)コメント(2):渋谷聡(島根大)「神聖ローマ帝国の立場から」
(4)コメント(3):井内太郎(広島大)「ブリテンの立場から」
(5)質疑応答

【趣旨】近世ヨーロッパにおける国家形態は、中世以来の様々な政治秩序・社会秩序が同時代における地域の論理によって複合し、その形態については各国の歴史学研究者がそれぞれの見地からComposite State、Composite Monarchy、Conglomerate Stateなどの術語を用いながら、個別に議論が進められてきた。それらの議論の射程は空間的な複合形態に関するものもあれば、伝統的な政体理念や秩序理念と新たな理念の複合を問うものもある。このワークショップは、従来複合的国家形態の典型として論じられてきたカルマル連合、ポーランド・リトアニア共和国、神聖ローマ帝国、ブリテンの事例を比較し、それぞれの地域を専門とする国内の研究者間で議論を深め、問題関心を共有することで、近世ヨーロッパの時空間において複合的国家編成をともに検討することがどのような知見を明らかにできるのか、その可能性を問うものである。

公開日:2011-01-22

第2回研究会が大阪で開催されました

本研究の第二回研究会が以下の日程で開催されました。

【日時】2010年12月26日(日)午後1時〜午後5時頃
【場所】千里中央ライフサイエンスセンタービル(大阪・千里中央)602号会議室

当日は、第一回研究会に欠席された立石氏・近藤氏も参加し、本研究に関わるすべての研究者が一同に会しました。非公開ではありましたが2010年度内の各々個別研究の中間報告と、2010年度末に予定しているワークショップの内容について議論されました。

公開日:2010-12-28

第1回研究会が大阪で開催されました

本研究の第一回研究会を以下の日程で開催しました。

【日時】2010年5月22日(土)午後2時〜午後5時頃
【場所】千里中央ライフサイエンスセンタービル(大阪・千里中央)502号会議室

この会合では、本研究に関わる研究者(立石氏・近藤氏を除く)が一同に会して、(1)2010年度の研究計画と本研究の方向性について、(2)各研究分担者の自己紹介と本研究における各々の研究の予定について、話しあいがもたれました。

公開日:2010-05-23