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ヨーロッパ近世史研究会第22回例会「近世史研究の現在(3)複合国家論再考」

ヨーロッパ近世史研究会第22回例会のご案内

近世史研究の現在(3)−−複合国家論再考 

 今年5月の日本西洋史学会において、立石博高氏(東京外国語大学)による記念講演「近世スペインのカタルーニャ複合国家論の再検討」が行われました。フランス・ブルボン王朝との対比の中でカタルーニャ−スペイン関係の動態を論じたこの講演では、豊富な史料を基に重層的に構成された議論が展開されました。その内容は、本研究会で2013年以来交わされてきた議論と深く関わります。そこで、以下の通り、スペイン史、フランス史、スウェーデン史を専門とする諸氏からこの講演へのコメントを提示してもらい、広く近世ヨーロッパの文脈のなかで、複合国家論を再考する機会をもうけることにいたしました。立石氏も参加の予定です。皆様のご参加をお待ちしています。

(立石氏の公開講演レジュメを希望の方は、以下のサイトにアクセスしてください。https://sites.google.com/site/euroearlymodern/承認に時間がかかる場合がありますが、ご了承ください。)

開催日時:112213-18時(終了後に懇親会を開催予定)

開催場所:東京外国語大学府中キャンパス海外事情研究所

     183-8534 東京都府中市朝日町3-11-1

     http://www.tufs.ac.jp/common/fs/ifa/contact.html

報告者:内村俊太 (上智大学):スペイン複合君主制のなかのアラゴン王国

    仲松優子 (北海学園大学):複合君主制と近世フランス

    古谷大輔 (大阪大学):礫岩のようなヨーロッパ〜礫岩国家論の整理とその射程

公開日:2015-10-27

山川出版社から『礫岩のようなヨーロッパ』が刊行されました | ヨーロッパ近世史研究会「近世研究の現在(3)ー複合国家論再考」